租税教育の活動報告
近畿税理士会東住吉支部では、東住吉税務署、大阪府、大阪市、社団法人東住吉納税協会、東住吉区内小学校、中学校、高等学校、平野区内の小学校、中学校、高等学校、近畿税理士会など協力のもと、これからの日本を担う子供達に税金の大切さを伝えるべく、平成16年度より小学生等を対象に租税教室を実施させて頂いております。
開催実績 : 平成16年度 1校 ・ 平成17年度 7校 ・ 平成18年度 12校 ・ 平成19年度 14校・ 平成20年度 17校・ 平成21年度 17校
≪授業内容≫
小学生に身近な消費税の話をするところから始まり、税金がいかに自分たちの周りの施設に使われているかの説明を、シ-ルを使った町作りを通じて認識してもらい、税金が無ければ実際住んでいる町がどのようになるかをビデオを見て学習して、税金の大切さを伝えます。